ゴルフ 基礎知識

ゴルフボールのミニ辞典と選び方

ひと昔前と違ってゴルフボールはスペックも色も価格も大きく様変わりしました。なによりも、MaxflyとかHB TOURなどという糸巻きボール全盛期では考えられない飛距離のアップはッ革新的です。

 

糸といっても細い糸ゴムをコアという芯に巻き付けてバラタのカバーを付けたものでした。それでも百年以上前の皮袋に羽毛を詰めた「フェザリー・ボール」などから見れば、大きな進化を遂げてはいたのですが…。

 

糸巻きボールでも今のクラブで使おうと思えば打てるでしょう。ただし、打感やスピン性能が当時と大きく変わるでしょう。昔のボールを知ることは、これからのボール選びに役に立つかもしれません。

 

考えてみればボールやクラブの進化とゴルフコースの関係は、常に追いつ追われつの関係で進歩してきました。パソコンでいえばOSとアプリの相関関係に似ています。

 

ルール上、どんなボールでも使えますか?

前述のようにゴルフボールはその時代ごとに決められた規定がありました。現代のスタンダードは直径が42.67mm以上で、重さが45.93g以下となっています。ではサイズが該当していればどんなボールでもいいかというとそうではありません。気温など一定の条件の中で打ち出した時、初速と標準総合距離が決められた制限以下でないといけません。

 

つまり、どこのどんなメーカーでも基準を守って作られたボールは、最大飛距離には差がないということにもなります。

 

カラーボールが出始めて数十年というところでしょうか。色やディンプル(ボール表面に掘られた窪み)で飛距離やスピン量が変化することはあまりありませんし、ルール的に問題は生じません。

 

ついでながら、油性ペンなどで絵や文字などがたくさん描かれたボールでも、ルール上は違反にはなりません。

 

自分に合ったボールが欲しい

これからゴルフを始めようとしている方にとって、どんなゴルフボールがあるのかという知識はある程度必要です。

 

@まずボールの構造的な部分と素材的な違いがあります。
ワンピースボールとは練習場などで使うカチカチに固い耐久性重視のボールです。ツーピースボール(2重構造)は価格も手ごろなのでもっともよく使用されているタイプです。

 

一般的にカバーは硬めで耐久力に優れ、コアを柔らかくしたり硬めにしたりしてディスタンス系やスピン系などと大別しています。しかし、最近はカバーとコアの柔らかさをミックスしたため、ツーピースにも○○系という単純な断定はできなくなりました。

 

Aコンプレッションとはボールのコアの硬さですが、プロは90〜100などというとんでもない硬度のボールを平気で使います。

 

これをアマチュアが使うとボールをフェースで潰しきれないからスピンばかり増えて飛ばないということになります。練習場のボールも同じような理由になりますから、コースボールより飛距離はやや落ちます。

 

B初心者のうちはいろいろな種類のボールを使うことを薦めます。
それはクラブのシャフトやヘッドの形状に少なからず左右されるため、使ってみて自分独自のデータとして記録します。このクラブとの相性診断は上達してからも価値のある資料として残るでしょう。

 

ゴルフボールに関するいくつかのルール

ボールはスタートの時、同伴競技者に確認したほうがいいでしょう。ルールも義務もありませんが自分と同じメーカー、色、番号の人がいると混乱します。初心者のうちにこのような良い習慣を身につけるべきです。

 

インプレー中、相手のボールを間違って打ってしまうと『誤球』というペナルティがあり2打罰になります。また、その被害者の相手も間違えれば双方2打罰がつきます。

 

プレー中にボールに傷などがついてプレーに支障が出るときは、同伴競技者に確認して交換することができます。ボールに関するルールは山ほどあって、初心者の方は時間があるときにしっかり調べておくほうがベターです。

 

力がなくても飛距離がでる人気の高反発ゴルフドライバーランキング!


トップページ ゴルフ飛距離アップ方法 ゴルフ基礎知識 ゴルフ上達方法 ゴルフマメ知識